home > 西村奨学財団について

財団の目的

当財団は南西アジア・東南アジア・東アジア諸国および地域から留学生および招へい教員に対し、奨学金援助を行うことにより、より充実した勉学・教育および研究を継承させることを目的とします。

財団の規模

本財団は、以下の資産によって運営されています。
■設立: 1999年9月25日 現金2億円および
株式会社マンダム株式100万株(設立者 西村育雄寄付)
  2003年11月11日 株式会社マンダム株式80万株(西村元延寄付)
■基本財産: 株式会社マンダム株式180万株および動産資産(バイオリン)

財団の事業内容

南西アジア・東南アジア・東アジア諸国および地域からの留学生および招へい教員に対し奨学金の給付を行うほか、日本留学中に生産技術や環境対策等で今後の参考にしていただくとともに、日本への理解を促進するため、奨学生を対象とした社会見学(株式会社マンダムの工場見学)、夏季研修旅行(世界の最先端を行く工場等の見学等)の実施や、奨学金支給期間終了学生については、今後の活躍を期待し、激励するため、奨学修了者懇談会を実施する。また、当財団の活躍等を奨学生や指定大学等に周知するため、機関紙「菜の花」を発行する。

<機関紙「菜の花」とは>   設立者の設立趣旨、財団の1年間のあゆみ、新規採用奨学生の寄稿文、新規採用奨学生の紹介を内容とした機関紙「菜の花」を年1回発行し、新規採用奨学生、指定16大学、株式会社マンダムの事業所、全国の流通業者に配布する。

奨学制度の概要

奨学金の給付

指定大学    大阪大学、大阪府立大学、大阪市立大学、関西大学、神戸大学、兵庫県立大学、関西学院大学、京都大学、同志社大学、立命館大学、白鳳女子短期大学、関西医科大学、近畿大学、大阪経済大学、大阪工業大学、摂南大学、この16大学。
対象者 我が国に入国を許可された南西アジア・東南アジア・東アジア諸国および地域の国籍を有する私費留学の短期大学生・大学生・大学院生(正規学生に限る)で在籍校の学長若しくは学部長による推薦を得た者。但し、大阪府内に住所を有する者に限る。
人数 毎年35人程度(配当の増減により変動あり)なお、2017年度は36人新規採用の予定(継続を含めると90人)。
給付額
  • 短期大学奨学金は月額8万円で、課程修了までの最長1年間支給。
  • 大学学部課程奨学金は月額12万円で、課程修了までの最長2年間支給。
  • 大学院修士課程奨学金は月額12万円で、課程修了までの最長2年間支給。
  • 大学院博士課程奨学金は月額12万円で、課程修了までの最長3年間支給。
募集方法 毎年、指定16大学に対して当年度の奨学生募集要項を送付し、各大学で公募の上、「応募者の資格および条件」の適格者を推薦していただく方法により行っている。
選考基準 奨学生応募要綱に規定する「応募者の資格および条件(国籍・在籍校の学長または学部長の推薦・府内在住)」等の適合性。
選考方法 選考委員会による推薦内容審査および面接の上、理事会で決定する。選考委員会委員は、学職者または奨学事業に識見を有する者のうちから理事会で選出し、理事長が委嘱した者で構成。

国別の奨学生状況

2000年から2016年までの合計人数
中華人民共和国 307人
大韓民国 92人
台湾 25人
シンガポール共和国 1人
マレーシア 15人
フィリピン共和国 1人
タイ王国 17人
インドネシア共和国 23人
モンゴル国 7人
ベトナム社会主義共和国 51人
カンボジア王国 1人
インド 2人
バングラデシュ人民共和国 4人
ミャンマー連邦共和国 15人
ネパール連邦民主共和国 1人
スリランカ民主社会主義共和国 2人
ラオス人民民主共和国 1人
ソロモン諸島 1人
合計 566人